初日は名古屋駅近くの会議室を予約し名古屋大家塾、塾長であり
株式会社名古屋都市開発の代表取締役でもある石黒博章講師に依頼を行い、中部圏の未来と不動産賃貸業という演題をご依頼し講演を頂きました。
普段関東に居てはニュースでしか目にしない、中部圏の人口動態、特に名古屋だからこそできる事業投資手法を実際に体感し、また将来我々は各個人としてどのように成長していきたいのか。
石黒講師によりインスピレーションを与えられ改めて、考えるきっかけと大きな気づきを得ることができました。
その後、貸し切り大型バスにて知多市にある会員保有アパートへ移動し見学。
町おこしともいえるその創造的且つ独特な経営手法について、会員同士活発な議論が交わされました。
宿泊先は、名古屋市内の中心地にある大浴場付のホテルに宿泊。
夜の宴会は中部メシの老舗、キッチンマツヤにて新人と古参の会員の親睦が図られ、恒例の有志による2次会もいくつかの会場で開催。
夜通し熱心な不動産談義と会の運営話に花を咲かせました。
特に本年は宿が全個室となりプライバシーが守られるという事で若い会員や女性会員からも大好評を得ました。
2日目は名古屋城を徒歩見学のところバスより見学(雨天の為)
急遽栄の地下都市を見学、一部お土産を購入した後、歴史ある「ひつまぶし辨天」にて、会員一同大満足の昼食となりました。
昼食後はその足で熱田神宮に参拝。
名古屋駅にて解散と解散後も会員によってはまだ名駅にて宴会を行うものが居るなど、別れを惜しみ余韻を楽しむ会員も居るほど充実した合宿となりました。
天気は残念ながら2日目が雨に見舞われましたが、遠方の会員と久方ぶりの再会を果たす事が出来、一同大満足の合宿となりました。
40年を超える歴史を持つ会ではありますが、今後とも賃貸経営同様その時代に即した会や合宿等の運営を行い、形を変えながらもしなやかに確実に次世代へバトンを渡していければいいなと幹事としても感じることが出来ました。